![]() ![]() ![]() ![]() あたしのブログの右端のところに貼り付けてある ピンクのかわいいブログパーツ わかるかな? コラブロってところのブログパーツなんだけど・・・。 そこのサイトで 『ルーヴル_DNPミュージアムラボ』 という 五反田にOPENした美術館で3がつ23にちに 行われるイベントの参加募集があったの・・・。 この応募を見たとき、美術館のHPを見たら ルーヴル美術館の館長さんが載っていて、 友達と就職3年目記念の夏休みに パリとローマへ旅行へ行ったときに ルーヴル美術館を見て回ったことを思い出しました。 ルーヴル美術館のほかにも パリの市内をいろいろ見て回りたいという 時間配分の都合上 駆け足で独学で見て回ったから、 その絵が何なのかという歴史的背景や、 作品の作者や、 いろんなこともあまりわからないまま、 自分の感性だけで 写真を撮りまくって見て回ってきたという感じでした。 参考になる写真集のような本を一冊買って、 後で復習したいなと思っていましたが、 パラパラ見る程度で・・・。 パリやローマに行って、いろんな建造物や、美術作品を見て すごく感動したんだけど、 本当に後悔したのは、 もっともっと予習してくれば良かったと思ったの・・・。 行き帰りの飛行機とホテル以外はフリーで回るプランを選んで、 自分達の足で見て回ったのは 楽しかったし、自由に時間配分や場所を選べたから すごく良かったんだけど、 ツアーのように日本語でガイドしてくれるということはないから その点で勉強不足を感じました。 もっと知っていたら・・・と思いました。 後から勉強するのももちろん楽しいんだけど、 いろいろ勉強して調べていたものが、 見れたときの感動はより大きいんだろうなぁ~って 強く思ったの・・・。 今まで美術なんて学校で先生から習う以外 見たり触れたりする機会もほとんどなかったから わからなくて当然なのかもしれないけど、 常識的に有名な作品くらいしかわからないあたしでも 何かすごく素晴らしい!!ステキ!!良い!!という感覚を つよくつよく感じて、 すごくテンションのあがる思いで、 感動して、強い興味と関心を持ちました。 知識があまりない状態のあたしが見ても、 すごく感動する建造物や、美術作品ばかりで、 本当に自分の目で見れて幸せだなと思いました。 何となくこれはリベンジしなきゃという思いでいっぱいになったの・・・。 もっといろんなことを知った上で もう一度、見てみたいと・・・。 それから日本での生活に戻って、その時強く抱いた感情は だんだん薄れてしまい、 いつの間にか忘れていました。 その忘れていた感情が、 『ルーヴル_DNPミュージアムラボ』 のHPを見て 思い出しました。 せっかく抱いた感情を無駄にしないで 興味を持ったことを 追求してみたいなと思って 行けるなら言ってみたいと思い 応募することにしました。 そうしたら当選したとメールが来て、 イベントに参加することができました。 応募者の中から抽選で20名さまと書いてあったから まさか当選するなんて思ってなくて すごく嬉しかった・・・。 何かご褒美をいただいたみたいな気分で ワクワクしました。 参加させていただき、ありがとうございました。 普段日常生活を普通に過ごしていたら 専業主婦として暮らしていたら なかなか味わえない、体験できない アートの世界に酔いしれることができて 異空間というか、気分転換になったよ。 付き合ってもらっちゃった旦那サマは お仕事でお疲れ気味だったから 途中zzz気持ち良さそうに寝ていたケド(苦笑) 旦那サマの寝息の中見てて あたしは心地良かったんだけど・・・(笑) 周りの方、気になっていたらごめんなさい・・・(涙) 有名な作品だったり、 有名な画家さんが取り上げられていたら 違ったのかもしれないな・・・。 あたしが無理やり引っ張り出しちゃったから・・・。 ごめんなさい・・・。 どんなところだったかというと、 『ルーヴル_DNPミュージアムラボ』と言って 『ルーヴル美術館』と『DNPという大日本印刷株式会社』の 共同プロジェクトで、新しい視点での美術スペースとのこと・・・。 なんだか「美術館」と言ってイメージするところと ぜんぜん違ったので どんなコンセプトなんだろうとか興味があって HPとかいろいろ見ていたら・・・ 提供している企業がすごいことを知りました。 ルーヴル美術館は誰もが知っている 有名なフランスの首都パリにある美術館で。 DNP大日本印刷という日本の会社は 1998年にルーヴル美術館内に 新しく「サイバールーヴル」という マルチメディア情報検索スペースを作った時に 協賛しているんだって。 すごぉい。 あたしの大好きで欠かさずに見てる フジテレビのベストハウス123にぜひ出て欲しいッ♪ 日本のかっこいい企業、世界に飛び出ている企業の特集をしている ロンブーの亮さんにプレゼンしてもらいたいネッ♪ その他にも所蔵作品のイメージアーカイブとか 美術館や作品を紹介するハイビジョングラフィックス番組の制作にも 協力しているんだって。 ルーヴル美術館の公式ウェブサイトの 日本語版製作への支援もしてるんだって・・・。 そういえば、パリとローマに行ったとき カフェとかレストランで現地の言葉で話したいと思って 本屋さんに言ってわかりやすそうな絵本と 辞書を買ってきたっけなぁ・・・。 どこ言っちゃったんだろ・・・苦笑 他の美術館と違うココの見せ方は・・・ 一つの作品に対して、いかに広く、 かつどこまで深く鑑賞することが出来るかという問題意識のもとに、 新しい作品鑑賞の方法を提案してくれるんだそう・・・。 自分の興味のある作品や、好きな作品が取り上げられたら たまらないだろうなぁ・・・。 この共同プロジェクトでの DNPの役割は 日本語、フランス語、英語での利用が可能な、 最先端技術や情報加工技術を使用した美術作品鑑賞システムの開発 ルーヴル美術館の役割は 作品の貸し出し及び、作品に関する学術的、教育的コンテンツの提供 なんだって。 いつか有名な作品がココに展示されることもあるのかな? ワクワク。 今回参加したイベントは ルーヴル美術館によるシリーズ講演会「レクチャー・ルーヴル」です。 パリ・ルーヴル美術館のオーディトリアムで開催されている人気の講演会 L'OEUVRE EN SCENEを ホールの大画面マルチスクリーンで 会場の臨場感をそのままに上映するというもの。 スクリーンは三面鏡のように中央と左・右が 解説の方のお話に沿って切り替わっていました。 画像はとても見やすくてよかったです。 ただあたし達は時間ぎりぎりになってしまって 空いていた左側の後ろのほうに座ったのですが、 日本語字幕が右側に出ていたので、 左側の奥にいたあたしたちにはチョット見えずらくって 英語ならまだ聞き取れたかもしれないのですが、 吹き替えならもっと嬉しかったです。 それか字幕が中央に出ていたら嬉しかったです。 内容は 美術館のコレクションから専門家が選んで撮影された作品を一点、 一時間にわたって紹介し、スクリーン上でその細部を見せるというもの。 あたしはコラブロさまに招待していただいたけど、 一般で参加したい場合は予約すれば無料で見れるみたい。 すごいよね。 このご時勢でタダなんて素晴らしい。 出費の多い辛い気持ちのときに タダで美術作品を鑑賞してもらいたいと思っている企業 があるってことを知れただけで、その心意気に心が温まりました ^^ 同伴していただいた旦那サマはHPから予約して一緒に参加しました♪ 完全予約制みたいだから当日突然行ってもダメみたい・・・。 今回の作品は 『ヴァン・ダイクの自画像:ある版画の誕生、あるジャンルの運命』 というタイトルでした。 2008ねん1がつ23にちにルーヴル美術館で収録されたばかりのもの だそうです。 いち早く見れちゃうなんて貴重な体験じゃない?! ほとんど無知な上に、予習もしていかなかったあたしは ヴァン・ダイクというお名前は 聞いたことあるような、ないような・・・と 初耳に近いお名前だったけど、 自画像の絵を見たら 何となくどこかで見たことがある気がしました・・・。 ルーヴル美術館で見たのかな? ヴァン・ダイクさんの最も有名な版画のひとつと言われる作品が『自画像』 なのだそう。 そのうちの3点が紹介されました。 ・銅版 ・第1ステート ・最終ステートの『イコノグラフィーの扉絵』 ヴァン・ダイクさんの版画が発展する過程や、 他の人が彫った作品と比較しながら ヴァン・ダイクさんの自然な天才的な表現がいかにして影響を与えたかを プレゼンしていました。 ヴァン・ダイクさんはローマに初めて図書館を作った人なのだそう。 (聞き取り間違えじゃないよね?あってるかな?不安・・・) ヴァン・ダイクさんの自画像は、 ヴェルサイユ宮殿のルイ14世の寝室にも飾られているそうです。 ↓ ↓ 作品の背景や画家の人物像や、いろんな事を知れると、 その作品を見る感覚が更に深まるというか、 思いが感じられて、面白いなと思いました。 自分でも絵を描いてみたいとも思いました。 いただいたレジメには 2006年~2009年までの3年間のあいだに、 半年ごとに6回の展示を行う予定と書いてありました。 これからもココの展示をチェックして 予定が合えば観に行ってみたいです。 ひとつとてもステキな楽しみができて、趣味といえるほど深めてはいないけど うれしいナッ♪ こんなステキな趣味ができたら ステキ女子UPになるカナ^^ 施設もおしゃれできれいだし、 ステキだし、 デートコースにもいいかもって思いました。 チョット大人の仲間入りって感じで、 大人なデートって感じで、 新鮮かも♪ オススメです。 PR ![]() ![]() ![]() ![]() 記事:[今までのイメージとは違う新しい体験のできる美術館]へのコメントを投稿します。 ![]() ![]() トラックバックありがとうございますっ!!
![]() お名前というかニックネームが見当たらなくて
わからないのですが、 ブログタイトル『とりあえずやってみろ』サン トラックバック承認していただき、 ありがとうございますっ!! 承認させていただきました。 2008/02/28 (Thu) 22:36 ![]() トラックバックありがとうございました
![]() はじめまして、そして こんばんわ。
このたびは、トラックバックをしていただきありがとうございました。 私も、こちらの記事興味深く読ませていただきました。同じ時間、同じ空間を見ていた他のブロガーさんの記事を読ませていただくと、またまた勉強になりました。 ありがとうございました。 貴女のステキなブログを見つけられたことも、もう一つの喜びです。 2008/02/28 (Thu) 22:37 ![]() 江戸どんぶらこサンへ
![]() やっぱり江戸どんぶらこサンというハンドルネームであってたんですネ。
失礼いたしました。 こちらこそトラバありがとうございます。 あたしも自分の記事を書き終えてから 他の方のブログ記事を一通り読みました。 書く前に読んでしまうと影響されて しまいそうだったので・・・ 20人が20通りの書き方で 視点もぜんぜん違っていて 面白いですね。 同じところに参加したのに 新しい発見が沢山ブログでできました^^ 2008/02/28 (Thu) 22:55 ![]() はじめまして。
![]() そして ごめんなさい<(_ _)>
私のブログ ちょっと メンテメンテで調子が悪く トラックバック送信出来たのか分からず。。。 結局 2度のトラバ送信になってしまったようですね。 本当にごめんなさいm(_ _)m お手数ですが 1こ 削除お願いできれば、と思います<(_ _)> ところで 素晴らしい記事ですね。。 バリバリの ブロガーさん、なんですね。 私はと言うと・・・・ お恥ずかしい限りです。 記事は軽いですが 素晴らしかったと 思う気持ちはいっぱいです。 ご夫婦で行かれたんですね。 ステキですね。 また機会があれば 是非参加し もっと 素晴らしい記事を書きたいです。 2008/03/01 (Sat) 00:55 ![]() rerereさんへ
![]() いえいえ、大丈夫ですよ。
トラックバックもコメントも あたし自身で内容を確認した上で 承認しないとブログに載らないみたいなので たぶんあたしが承認ボタンを押すまでの間は 乗っかってなかったんだと思います。 気をもませてしまってこちらこそごめんなさい。 1個消しましたのでご安心くださいね。 あたしのブログをほめていただき 恐縮です。。。 あたしブログ初めてまだ数ヶ月で まだまだ勉強中デス 汗 ぜんぜんダメですよ~涙 他の方のを見て まだまだだなと思いました・・・。 お写真とか皆さん素晴らしかったですね。 rerereさんのブログの タイトルのところのコメント ステキですね。 励まされました♪ ありがとうデス^^ 2008/03/01 (Sat) 01:18 ![]() ![]() ![]() 女の子はかわいくなれる♪美しくなれる♪輝けるハズ♪ キラキラしてる女の子は魅力的。
あたしなりのステキ女子になれるコツを載せてるよ♪
女の子たちのステキ女子UPの場になったらいいナ♪
GOOD LOOKING LADYのアドバイスも募集中よ(笑)
![]() ![]() ![]() ジャンル別*ブログ日記
![]() ![]() 女の子ONLY 男の子はアクセスしちゃイヤ♪見ちゃイヤ♪
![]() デリケートな事だからこそ、お手入れって、エチケットだったり、身だしなみだったり、ステキ女子の秘訣かなと思います。
最初見た時は、主人に気づかれないかとか、恥ずかしさとか、落ち着かなさがあったんだけど、サイトの中身を見たら、とても清潔感があって、スタッフの方たちのコメントや対応もとても好感が持てました。
女性のデリケートな悩みを解決してくれるヒントが沢山盛り込まれてるな~と思ったので、自分のブログに載せるのは、少し恥ずかしいと思ったのですが、世の女子達がステキ女子力UPになるためなら・・・と勇気を出して載せてみました。
人には聞きづらいようなコトがお友達から聞くような口調で書いてあるから、とても親近感が持てて、いやらしい感じもまったくなくて、爽やかで、愛用しています。
しかもここのメルマガに登録すると、ステキ女子がUPしそうな、フェロモン満載になれそうな秘訣情報が送られてくるから、good♪ ![]() smile♪が今欲しいモノ☆購入検討中
![]() すごく迷ってマス・・・。
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